2026年2月28日、イランの首都テヘランで爆発が発生し、濃い煙が立ち上った。イスラエル国防省は声明を発表し、今回の攻撃を「先制的な打撃」であると説明した。(Getty Images)

米イスラエル連合軍がイラン攻撃開始 トランプ大統領「重大戦闘行動」テヘラン爆発・報復ミサイル

2月28日、イスラエルと米国は連携し、イランの首都テヘランに対して異例となる白昼の空爆を実施した。アメリカのトランプ大統領は直後にビデオ声明を発表し、米軍がイランを対象とする「重大な戦闘行動」に参加していることを確認した上で、これを「アメリカ国民を守るための崇高な使命」と表明した。

最新の報道によれば、米・イスラエル連合軍の空爆後、イランはイスラエルに向けて報復のミサイルを発射した。イスラエル政府は全国に警報を出し、防空システムを全面的に稼働させている。現在、イスラエル、イラク、および周辺各国は相次いで領空を封鎖した。

トランプ大統領はフロリダ州の私邸マー・ア・ラゴで約8分間のビデオを公開し、今回の軍事決定について説明した。大統領は次のように述べた。「つい先ほど、米軍はイランにおいて重大な戦闘行動を開始した。我々の目標は、イラン政権からの差し迫った脅威を取り除き、アメリカ国民を守ることである」

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン交渉が決裂する中、袁紅氷氏がイラン革命防衛隊と中共の密接な関係を暴露。中共が政府を迂回して資金や武器を直接支援し、海上封鎖を強める米国に対抗する「悪の枢軸」の構図と、交渉の裏側を詳報する
トランプ大統領は4月13日、イランを「世界を脅迫している」と強く非難し、ホルムズ海峡封鎖を確認した。イラン側は一方で米国との再交渉を望んでいることを明かした
ホルムズ海峡をめぐる緊張の高まりで、世界のエネルギー輸送に異変が生じている。米国のイラン封鎖を背景に、タンカーは中東ルートを避けて米国へ向かい、国際的な供給網の再編につながる可能性が出てきた
米軍は4月13日午前10時から正式にホルムズ海峡を封鎖。イランの港を出入りするすべての船舶が対象となる。専門家は、これはトランプ氏の切り札であり、巧みな一手だと分析している
アメリカによる対イラン封鎖が正式に始まり、この作戦に対応するため15隻を超える米軍艦艇が展開していると報じた。ホルムズ海峡を通過してイラン以外の港へ向かう船舶については封鎖しないという