米中首脳会談に臨むトランプ米大統領(Getty Images)

トランプ氏の訪問先は北京限定に 上海などは行かず 安全面など考慮

海外メディアの報道によると、今月末に予定しているトランプ米大統領の訪中は、首都・北京のみで行われ、他の都市への日程は組まれない見通しとなった。関係筋は、トランプ氏の日程が極めて限られていることに加え、安全面の配慮が主な理由だと説明している。

香港英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」の報道によると、現地で日程調整や警備・施設確認を行うために派遣するアメリカ側の要員が3月初めに既に北京入りし、訪中の準備は最終段階に入ったという。

当初、中国共産党(中共)当局側は北京訪問の後に上海も案内する計画で、最近のスターマー英首相やカナダのカーニー首相の訪中日程と同様の扱いを想定していた。だが関係筋は、トランプ氏の過密な日程のため北京以外の訪問は不可能になったと説明した。

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