「エネルギー安定供給に支障なし」高市総理がSNSで呼びかけ
高市総理は16日、自身のXアカウントを通じて、イラン情勢の緊迫化に伴う国内のエネルギー供給への懸念に対する政府の緊急対策を明らかにした。
現在、原油タンカーが事実上ホルムズ海峡を通航できない状況が続いており、3月20日頃以降は日本への原油輸入が大幅に減少する見込みである。これに伴い、ガソリンや灯油などの石油製品の供給に対する不安が広がっているが、高市総理は日本が官民合わせて約8ヶ月分の石油備蓄を保有しており、直ちに国内のエネルギー安定供給に支障が生じることはないと強調した。
一方で、日本は中東へのエネルギー依存度が9割以上と世界でも突出して高いため、万全を期す対応をとっている。万が一にも供給に支障が出ないよう、G7各国や国際エネルギー機関(IEA)と連携し、同日(16日)に日本が率先して石油備蓄の放出を実施した。
関連記事
日本政府は購入者の国籍に関する情報を加えた大規模な土地取引の統計を初めて公表した。2025年下半期の外国人・外国法人による届け出は68件で、中国が28件、全体の41.2%を占めて最多だった。
自民党は9月16日、臨時の総務会を開き、高市早苗総裁のもとで新たな党役員人事を決定し、新執行部を発足させた。麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長ら主要幹部を留任させ、政権運営の安定を重視した布陣となった。翌17日には高市首相が内閣改造を行い、木原稔官房長官が「第2次高閣」の閣僚名簿を発表した。
自民党は9月16日、臨時総務会を開き、高市早苗首相(党総裁)の下で新たな党役員人事を決定した。麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長らを留任させ、執行部の骨格を維持した。重要法案の審議を控え、政権運営の安定と党内融和を優先している。
政府は9月15日の閣議で、税制改正大綱を決定した。2027年4月1日から2年間、飲食料品の消費税率を1%に引き下げ、2029年度に本格導入する所得連動型の直接給付制度「就業者負担軽減支援金」への移行を見据えた臨時措置と位置付ける。
国土交通省は、外国人や外国法人による大規模な土地取得の状況について、国土利用計画法に基づく届出データの集計結果を初めて公表した。2025年7~12月の届出件数は68件で全体の0.7%、取得面積は124ヘクタールで全体の0.5%だった。