イメージ画像。中国の映画館(shutter stock)
消費低迷が映画館直撃

中国映画館ガラガラ  清明節で過去最多上映も客入らず

中国の映画市場は低迷が続いている。清明節(墓参りをする日)の連休に公開した映画は、上映回数こそ過去最多だったが、観客はほとんど増えなかった。

清明節の3連休(4月4日~6日)で上映回数は144万回に達した。一方、興行収入は約3億元(約700億円)にとどまり、前年より19%減った。2024年と比べると半分以下の水準である。

作品数は20本以上あったが、大きなヒット作がなく、観客が分散した。その結果、どの映画も伸びず、映画館は空席が目立つ状態となった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国商務省は9月7日、反ダンピング調査を巡り、日本産のジクロロシランを輸入する企業に最大99.2%の保証金納付を義務付けると発表した。一方、赤沢経産相は中国による対日輸出規制について「国際的な慣行に反する」と非難した
中国とネパール国境の土石流災害で、11日間トンネルに閉じ込められていた中国人男性をネパール側で救出した。一方、中国側では生存者は確認されず、救援対応や情報公開をめぐり疑問の声が上がっている
野菜を選ぶとき、つい手が伸びるのは、色鮮やかで新鮮そうなもの。ところが中国では、その「新鮮そうな色」を着色料で […]
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
旅先の「友達」もお金で頼む時代? 中国で「旅のお供」バイトが人気。写真撮影から観光案内まで、大学生の新たな稼ぎ口に