2020年5月22日、米カリフォルニア州サンディエゴのソレント・セラピューティクスで、新型コロナウイルス対策に取り組む研究室で働く李邦輝氏(ARIANA DREHSLER/AFP via Getty Images)

コロナ研究データ窃取疑惑 イタリア 中国籍男を米国に引き渡しへ

情報筋によると、イタリア政府は、サイバー・スパイ活動に関与し、COVID-19に関する医学研究データを盗み取った疑いのある中国籍の男、シュー・ザーウェイ(Xu Zewei)容疑者を、アメリカで裁判にかけるため引き渡す方針を決めた。

この件はブルームバーグが最初に報じ、その後、ロイターも関係者の話として確認した。関係者によれば、イタリアの裁判所が今月初め、引き渡し手続きは法的に可能だと判断したことを受け、メローニ首相率いるイタリア政府が最終決定を下したという。

ただし、イタリア司法省は、メディアのコメント要請に直ちに応じておらず、この件について公式声明も出していない。

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