パンダのように見せかけられた犬、中国・重慶市。(映像よりスクリーンショット)
その「かわいい」は本物か

中国 犬をパンダに見せかけ 撮影利用 異様なおとなしさに疑問

人気観光地で見かけた「小さなパンダ」。よく見ると、違っていた。

中国・重慶(じゅうけい)の人気観光地「洪崖洞(こうがいどう)」で、小型犬をパンダのような見た目に整え、観光客に抱かせて写真を撮らせる商売が行われていたことが分かった。

中国メディアによると、料金は1回20元(約400円)で、時間制限はなく、観光客は自由に犬を抱いて撮影できるという。また、この犬は目がうまく開かない様子で、耳をだらりと下げたままほとんど動かず、抱かれても嫌がらず、なでられても反応は鈍い状態だったと報じられている。さらに、目撃者の話として、この犬は長い間ここで撮影用として使われ、毎日同じように元気がない状態だった。

▶ 続きを読む
関連記事
気付かぬうちに広がる対中依存。中国共産党は大型投資から地方浸透へ戦略転換。電力、交通、監視網を通じ、中南米で影響力を拡大している。
中国で新型コロナウイルスの陽性率が数週連続で上昇。激しい咳や高熱が長引くとの訴えが相次ぎ、病院の混雑や治療薬不足を指摘する声も出ている
中国・広西のダム決壊で、「死者は公式発表より多い」と発信した住民らが拘束され、救助隊も動画削除を迫られた。洪水だけでなく、「真実」まで押し流そうとしている
中国・深圳で幹線道路が突然陥没。2車線分の巨大な穴が出現し、朝の通勤ラッシュは大混乱に。現場近くでは都市鉄道の建設工事が進められていた
中共軍による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射や、北朝鮮を巡る外交姿勢の変化を受け、西太平洋の安全保障環境に変化の兆しが見えている。中共の核戦略の動向と、米国が進める「核三本柱」の近代化、その背景を分析する