予約しても飛ばない不安
中国GW 海外旅行3割減 航空便の欠航率が倍増
5月初めの大型連休(いわゆる中国版ゴールデンウィーク)に、海外旅行の減少と航空便の欠航が目立っている。
香港や中国メディアによると、今年の連休期間に予定されていた国内外の航空便は約8万5千便。そのうち国際線は約9800便だったが、785便が欠航となり、欠航率は7.4%と前年の3.6%から倍以上に増えた。中国の航空会社が運航する国際線に限ると、欠航率は10%を超えた。
特徴的なのは、中国の航空会社が大規模な運休としては公表せず、「スケジュール調整」を理由に、個別連絡で乗客に知らせる形で、実際には便数を減らしている点だ。
関連記事
中国の子供が米国人観光客に「人を食べるの?」と質問。無邪気な一言だったが、その背景には長年積み重ねられてきた教育や情報環境が見え隠れする
中国の若者失業率「40%超」、投資・輸出・内需が同時崩壊している。元中共当局者が入手した習近平への極秘報告書が暴露する経済の末期症状
中国政府が失業率5.1%と発表。一方で国民の実感とは大きなズレも
中国の愛国教育イベントで、観客の男性が突然「日本兵」役の俳優を殴打する騒動が発生
専門家は、中共当局の各種の「隠れ債務」を加えれば実際の規模は300兆元に迫っている可能性があり、政府債務は中国経済の時限爆弾だと指摘