イランが海峡でUAEの石油タンカーを攻撃し エジプトと湾岸諸国が非難
エジプトと湾岸アラブ6か国で構成する湾岸アラブ諸国協力会議(GCC)は4日、イランが3日にホルムズ海峡でアラブ首長国連邦(UAE)の商船に対して実施した攻撃を強く非難する声明を発表した。
報道によると、アブダビ国営石油会社(ADNOC)傘下の空荷の原油タンカー「MV Barakah」は3日19時40分、海峡通過中にUAEのフジャイラ沖北方約78海里の海域でイランの無人機2機による攻撃を受けた。
UAEの外務省はイランの「海賊行為」を非難した。同省の声明は「商業船舶を標的とし、海峡を経済的脅迫の手段として利用する行為は、イラン・イスラム革命防衛隊(IRGC)による『海賊行為』に相当する」と断じ、今回の事件で人的被害は生じていないことを確認した。
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