米議員が法案提出 連邦資金による科学研究を中共に利用させない
米国下院「中国共産党に対抗するための特別委員会」委員長で共和党のジョン・ムーレナー下院議員(ミシガン州)は14日、共和党のジム・バンクス上院議員(インディアナ州)と共同で「敵対勢力から技術革新と研究を守る法案(Securing Innovation and Research from Adversaries Act)」を提出した。
同法案は、米国政府のブラックリストに登録された組織・個人との共同研究に連邦資金を充てることを全面的に禁止することを明記している。リスト登録先の多くは中共の軍・情報機関および軍民融合戦略と関連する組織・個人だ。
特別委員会は昨年、こうした対応の緊急性を強調し、連邦のSTEM(科学・技術・工学・数学)助成金は中共の軍・情報機関と協力関係にある機関や研究者の支援に決して用いられるべきでないと指摘していた。今回の法案はこの優先課題の実現を目的とするものだ。
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