便利さの裏の監視不安
中国・上海地下鉄「トイレ利用にも顔認証」物議
上海の地下鉄で、乗客がトイレに行くためだけに顔認証を求められたとして、物議を呼んでいる。個人情報の流出リスクを不安視する声も広がっている。
問題となったのは、上海地下鉄13号線と11号線が乗り入れる隆徳路駅である。この駅では、トイレが改札の外にあるため、利用客はいったん改札を出なければならない。
中国メディアによると、女性乗客の張さんは、乗り換え中にトイレへ向かった際、駅員から顔認証による登録を求められた。駅側は「戻る際に再び顔認証を行えば、出入りを相殺し、余分な運賃は発生しない」と説明したという。
関連記事
中国共産党高官の私的交流への規制が強まっていると、党指導部に近い消息筋が証言した。引退した最高指導部メンバー同士の通話にも届け出が必要だという。内部規制の存在や適用範囲は独自に確認できていない
中国の長鑫存儲科技(CXMT)が、AI向けメモリー「HBM3E」の小規模量産を計画している。歩留まりは2~3割にとどまるが、米国の輸出規制を背景とする供給不足で国産化を急ぐ。性能や生産コストには課題が残る
米太平洋陸軍のロナルド・クラーク司令官は10月27日、中国が2027年までに台湾への武力侵攻に踏み切る可能性があるとされる「デービッドソン・ウィンドウ」について、「依然として有効だ」と述べた
エヌビディアCEOフアン氏と親密だった中国人女性に、中国共産党への情報提供疑惑が浮上したと米紙NYTが報道。トランプ氏は1年前に把握しながら具体的な措置は取らなかったという
中国共産党は29日、北京で4日間開いた第20期中央委員会第5回全体会議で、張昇民・中央軍事委員会副主席(68)を政治局員に選出した。来年後半の党大会を控え、軍中心に前例のない規模の粛清が続くなか、空席ポストを埋めた