2026年5月4日、イラン・イスラム共和国通信(ISNA)が提供した写真には、イラン南部のバンダルアッバス港近くのホルムズ海峡に停泊する複数の船舶が写っている(Photo by Amirhossein KHORGOOEI / ISNA / AFP via Getty Images) /

イランがホルムズ海峡の通行料徴収のための新機関を設立 米国は制裁措置を発表

米財務省は27日、イランが新設した「ペルシャ湾海峡管理局(Persian Gulf Strait Authority、PGSA)」に対する制裁を正式に発動したと発表した。米財務省によれば、ペルシャ湾海峡管理局は実質的に、イスラム革命防衛隊(IRGC)が海上恐喝によって資金を調達するための道具であり、国際法および米国の制裁措置に公然と違反するものだとしている。

ベッセント(Scott Bessent)財務長官は声明の中で、イラン軍が世界の海上貿易を恐喝しようとする試みは、米国の「経済的怒り(Economic Fury)」作戦が効果を上げていることを示すものだと述べた。

「イラン軍による世界の海上貿易恐喝の最新の試みは、『経済的怒り』がこの政権を資金難に追い込んでいることを証明している」とベッセント長官は指摘した。

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