ドナルド・トランプ大統領は、2026年5月22日、ホワイトハウスで行われた就任式に出席した(Madalina Kilroy/The Epoch Times)

「イランとの交渉打ち切り」報道にトランプ氏反論

トランプ米大統領は火曜日、イランと米国の間の外交交渉が終了したことを示す報道は「虚偽であり誤りである」と述べ、両国間の協議は継続中であると付け加えた。

月曜日、イランの国営メディアは、先週末にイスラエルがレバノンのテロ組織ヒズボラに対して行った最近の軍事行動を理由に、2月に始まった武力衝突を終結させるための米国との交渉からテヘラン(イラン政府)が離脱したと報じていた。

トランプ氏は「イランイスラム共和国と米国が数日前に協調を停止したというフェイクニュースの報道は、虚偽であり誤りだ。我々の間の対話は、4日前、3日前、2日前、1日前、そして今日も含めて、継続して行われている」とトゥルース・ソーシャル(Truth Social)に投稿した。

▶ 続きを読む
関連記事
米中間選挙後、米国とイスラエルがイランへの大規模攻撃を再開する可能性が浮上。72時間の集中攻撃やナタンズ近郊の地下核施設が焦点となる中、イランは周辺国との外交交渉を進める一方、ホルムズ海峡封鎖やミサイル攻撃を切り札としている
米露中首脳会談の背景やウクライナ和平の現実、そして身勝手なダブルスタンダードを続けるヨーロッパに対するトランプ政権の冷徹な現実主義を解説した論考
米メディアによると、米軍はトランプ大統領の命令を受ければ、最短96時間以内にイランへの新たな攻撃を開始できる態勢を整えている。攻撃案には従来の軍事施設に加え、エネルギー関連施設も含まれるという
2026年の中間選挙を前に、米軍のイラン空爆や物価高騰が有権者の投票行動にどう影響しているのか。激変する世論の動向や共和党・民主党の攻防を、多様な有権者の声とともに伝える
イスラエルのネタニヤフ首相は、イラン政権打倒をめぐりトランプ大統領と協議していると明らかにした。イラン南東部では武装攻撃が相次ぎ、経済悪化も続いている