天安門事件から37年 NYで記念シンポジウム 記憶の継承と政治変革を訴え
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委員会は6月1日、ニューヨーク・フラッシングで「六四37周年・文化大革命60周年記念および国際情勢シンポジウム」を共同開催した。
民主運動の指導者、天安門事件の経験者、学者、弁護士、ジャーナリスト、時事評論家らが出席し、1989年以降の中国政治と民主化運動の歩みを振り返り、その教訓と今後の展望について議論した。
参加者は、文化大革命から60年、天安門事件から37年が過ぎたものの、中国共産党(中共)の全体主義的な統治の本質は変わっていないと指摘した。天安門事件は中共がいまだ責任を問われていない惨劇であり、中国人と世界の良心を踏みにじった事件でもあるとした。
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