「無糖=健康」ではありません。無糖茶にはナトリウムを含む成分が添加されている場合があり、長期間摂取すると腎臓に過度な負担をかける可能性があります。イメージ写真。(crystal light/Shutterstock)

無糖茶にも「隠れ塩分」 腎臓に負担をかける飲み方とは

健康のために甘い飲料をやめ、「無糖茶」に切り替えたり、水代わりに毎日飲んだりする人は少なくありません。しかし腎臓専門医は、「無糖」が「負担ゼロ」を意味するわけではないと警告しています。含まれるナトリウムや添加物を長期間見過ごしていると、知らないうちに腎臓への負担が増し、腎機能に影響を及ぼす可能性があります。

 

長庚医院の腎臓内科医・顔宗海氏は、新唐人テレビの番組『健康1+1』の中で、「無糖だからといって健康とは限らない」と指摘しています。多くの人は無糖茶を一般の飲料より健康的だと考え、大量に飲んでしまいますが、一部の製品では風味や色合いを安定させるために炭酸水素ナトリウム(重曹)などのナトリウムを含む成分が添加されているため、ナトリウム量が決して少なくない場合があります。長期間摂取すると、腎臓が常に高い負担を受けやすくなります。

可苡栄養相談センターの管理栄養士・黄苡菱氏も、市販飲料は「無糖」や「ゼロカロリー」と表示されていても、「健康そうに見える」という印象を与えるだけで、実際にはさまざまな添加物が含まれている可能性があると指摘しています。

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