米上院外交委 「法輪功保護法案」を承認
米議会で中共による臓器収奪の責任追及に向けた法案が新たな進展を見せた。上院外交委員会はこのほど、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。同法案は与野党の上院議員から支持を得ており、中共の臓器収奪に関与または協力した個人や団体への制裁を目的とするとともに、米国政府に対し中共の臓器移植システムの実態調査を求める内容となっている。
今月17日、「法輪功および強制臓器収奪被害者の保護法案」は上院外交委員会で可決され、今後は上院本会議での採決に進む。
同法案は、米大統領に対し180日以内に議会へ報告書を提出し、中国国内での臓器収奪に直接関与、または支援したことが判明している個人や団体のリストを提示するよう求めている。対象者には、米国内資産の凍結、入国禁止、ビザの取り消しなどの制裁が科される。
関連記事
サウジアラビアは2025年、中国主導の越境デジタル通貨決済網「mBridge」への参加を終了した。実証実験の完了を理由とする一方、ドル基軸通貨体制と米中の金融覇権競争を背景に、離脱の実態には不明点も残る
中国共産党系メディアが批判した黄之鋒氏のドキュメンタリーが視聴増加を受け、Netflix香港の映画ランキングで首位に浮上した。配信開始から約9年後、批判からわずか3日で注目を集めた
9月18日、中国とフィリピンが南シナ海で再び衝突した。南沙諸島のサビナ礁付近の海域で、中国海警局の船1隻がフィリピンの補給船に衝突。その後、双方が互いを非難した。
英国オックスフォードシャー州のピディントン村で、移民受け入れ計画への反発から「独立」を問う住民投票が行われた。賛成285票、反対26票となり、村は象徴的に「ピディントン公国」を名乗った
紅海情勢の緊迫を受け、サウジアラビアが中国共産党に協力を要請。中国はイランにフーシ派への影響力行使を求めたが、イラン側は応じなかったとされる。迎撃ミサイル不足や中東のエネルギー輸送への影響も浮上している