イメージ画像。台湾の国旗が掲げられている様子。2022年8月11日、台湾・金門島(Sam Yeh/AFP via Getty Images)

「中国台湾」と改ざん投稿 中共寄りネットユーザーの台湾入境許可取り消し

中国共産党(中共)寄りの愛国主義的なネットユーザー、いわゆる「小粉紅」とみられる中国広東省の男性が、中国のSNS「レッド」に台湾への入境許可証を投稿し、台湾の国旗や名称を塗り替えて台湾をおとしめるような表記にしたとして、ネットユーザーが台湾移民署に通報した。これを受け、男性の入境許可は取り消されたという。

ネット上で拡散された画像によると、男性が投稿した台湾の入国許可証は今年6月に発行され、有効期限は9月までだった。発行元は台湾・桃園市の窓口で、持ち主は広東省出身の19歳未満の男性とみられる。

男性は、許可証に印刷された台湾の国旗を中共の五星紅旗のように塗り替えたうえ、「台湾台湾地区」のうち「華民」の2文字を塗りつぶし、「中国台湾」と読めるようにしていた。

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