送還されれば秘密拘束や拷問の危険 国際人権団体がタイ政府に対応求める
中国政府の腐敗を暴いた調査記者 タイで送還の危機 人権団体が送還中止訴え
権力の不正を暴き、社会に真実を伝える。それは記者の使命であり、民主社会では守られるべき報道の自由でもある。
しかし中国では、不正を追及した記者が監視や嫌がらせを受け、拘束や尋問を繰り返され、罪をでっち上げられ、国外へ逃れてもなお追われ続けることがある。
中国共産党の高級幹部まで関与したとされる巨額の資金洗浄(マネーロンダリング)や金融詐欺事件を追及してきた調査記者、白兆東(はく・ちょうとう)氏もその一人だ。中国を脱出した白氏は現在、タイで拘束され、中国への送還の危機に直面している。
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