中国の地質学者がデータ改ざん告発 大学では就職率や研究成果も捏造か
中国の地質学者、楊恒書氏は、最近公開したインタビュー動画の中で、地質調査に携わっていた際、データの改ざんを迫られ、求められた通りに捏造しなければ報告書を提出できなかったと明かした。自身も解雇されかけたという。
重慶市のある大学教授は取材に対し、中国共産党(中共)は大学評価、資源配分、役職の審査を通じて大学を管理しており、大学側は政策支援や予算を得るため、就職率や研究成果などのデータを長年にわたり捏造してきたと証言した。協力を拒んだ教員は、長期間にわたり不利益を受ける可能性があるという。
7月18日、このインタビュー動画は複数の海外のSNSで拡散した。楊氏は動画の中で、「捏造しなければ報告書を提出できない。私は捏造しなかったため、危うく解雇されるところだった。こんなふうに捏造したデータを何に使うのか。あらゆるところで捏造が行われている。仕事がこのような状態に置かれているなら、地質学者としてどれほど努力しても、大海の一滴にすぎない。どうしようもなかった」と語った。
関連記事
日本の人気ドラマ『VIVANT』第2シーズンは、中国共産党(中共)の情報機関を日本の情報機関の敵として描くという異例の設定を採用し、架空の情報戦を通じて日中間の安全保障や技術競争を描いている。
災害時に備えた家庭での食品備蓄とローリングストックの始め方をわかりやすく解説。大人2人・1週間分の備蓄目安リストや、日常生活の中で無理なく消費・補充を繰り返すコツ、要配慮者への備えまで
国内で4月以降に報告された不正アクセスによる個人情報の漏えいが、延べ約2億6千万人分に上った。木原稔官房長官が10月30日の記者会見で明らかにした
今年5月、東京都銀座の商業施設「GINZA SIX」1階で何者かがカプサイシンをまき、30人が体調不良を訴えた事件で、警視庁は10月29日、中国人留学生の男(24)を傷害容疑で逮捕したと発表した。
『VIVANT』シーズン2が中共当局から「侮辱している」と激しく批判され、サンリオにも論争が波及した。同社は深夜、緊急に謝罪を公表し、『VIVANT』とのコラボに関する全ての宣伝活動を終了すると発表した。中共の対応がネットで話題になっている