クラゲ大量発生で原発3基が運転停止 フランス北部
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
AFP通信によると、同原発ではこのほか、1基が出力を半減させ、1基が定期点検中で、正常に稼働しているのは1基のみとなっている。
EDFは声明で「今回の事象が原発の設備、人員、環境の安全性に影響を及ぼすことはない」と説明。EDFが2015年以降に公表しているデータを基に算出すると、クラゲによる原子炉停止に先立ち、フランスの9日の原子力発電量は平常時の水準を15.6%下回っていた。
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