半年で22万本、ヒットは1%未満
中国でAIドラマ 作りすぎて「同じ顔ばかり」
中国で、俳優を使わずAIで作る「ショートドラマ」が一気に増えている。ところが、増えすぎた結果、「どれを見ても同じ」と視聴者が離れ始めた。
2026年上半期に公開されたAIショートドラマは約22万本。しかし、再生1億回を超えた作品はわずか0.47%だった。
特に不評なのが、AIで作られた登場人物の顔だ。大きな目や細い鼻など似た顔が並び、表情も不自然。中国のSNSでは「男女も年齢も違うのに、みんな同じ顔」「見ていると怖くなる」といった声が相次ぎ、「AI顔が生理的に無理」という言葉までトレンド入りした。
関連記事
お金を払えばドラマの主役に?「中国のハリウッド」で撮影が減るなか、空いたセットを観光客向けに活用する新商売が広がっている
中国のネット通販、服の返品率が7~8割。人気店も相次いで閉店。店は「返品が多すぎる」、客は「写真と実物が違う」と不満
中国で警察の検査権限がさらに拡大へ。10月から「個人」も対象となり、スマホのチャット履歴などを調べられる可能性も。専門家がプライバシー侵害を懸念している
湖北省宜昌市の三峡ダム周辺で洪水や土砂崩れが相次いだ。台風13号の影響を受け、現地当局は一時「戦時状態」に入り、休校や観光地閉鎖、列車運休などの措置を実施。中小ダムやため池への警戒も続いている