AIチャットボットを、悩みや本音を打ち明ける「相談相手」として使う人が増えている(shutterstock)

ChatGPTとの会話が法廷の証拠に AIチャットの秘密は守られるのか

AIチャットボットを、悩みや本音を打ち明ける「相談相手」として使う人が増えている。恋愛や健康の悩み、仕事上の秘密まで打ち明ける人もいる。しかし実際には、こうした私的なやり取りが法廷に持ち込まれ、民事・刑事事件の証拠として使われるケースが相次いでいる。

ワシントン・ポストは、公開されている裁判記録や地方メディアの報道を調査し、8月27日に結果を公表した。それによると、過去2年間で少なくとも12件の民事・刑事事件で、AIチャットボットとの会話記録が証拠として使われていた。

裁判資料によると、R.K.C.(仮名)くんという少年は、父親の言葉の意味が分からず、ChatGPTに尋ねたことがあった。

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