台湾桃園国際空港(TOMMY WANG/AFP via Getty Images)

中国人権派弁護士 台湾で庇護申請 シオン教会弁護で圧力

中国の人権派弁護士、王夏紅氏が9月3日未明、家族とともに台湾で庇護を求めた。王氏は中国のキリスト教会「シオン教会」の弁護を担当したことで、中国共産党(中共)当局から圧力を受けていた。台湾当局は一家4人の「人道的滞在」を認めた。王氏は現在、人権団体「対華援助協会」を通じ、アメリカやカナダなど第三国での受け入れを求めている。

王氏は北京凱門法律事務所のパートナー弁護士を務めていた。同事務所は2025年10月から、シオン教会のメンバーや創設者の金明日牧師の弁護を担当していた。

2025年10月には、金氏を含むシオン教会のメンバー18人が拘束された。中共が単一の教会を対象に行った取り締まりとしては、ここ数十年で最大規模の一つである。

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