警視庁(Shutterstock)

海外臓器移植の違法あっせん幇助疑い 大阪の医師を書類送検 謝礼300万円受領か

カンボジアでの臓器移植を有償であっせんしたとされる事件で、警視庁は9月4日、移植希望者の検査や紹介状の作成を通じてあっせんを手助けしたとして、大阪府豊中市に住む男性医師を臓器移植法違反の疑いで書類送検した。医師は患者から検査料を受け取ったほか、あっせんしたとされる元NPO法人理事から計約300万円を受領していたという。複数のメディアが報じた。

事件を巡っては、解散したNPO法人「難病患者支援の会」の元理事、菊池仁達被告(66)が同法違反罪で起訴されている。

捜査関係者によると、医師は2025年、自身が院長を務める大阪市淀川区の病院で、違法な臓器移植であると知りながら、移植希望者に腎臓のエコー検査や血液検査などの移植適応検査を実施した疑いが持たれている。

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