【分析】中国共産党軍の粛清続く 台湾包囲演習で衝突リスク高まる
中国共産党(中共)は軍上層部の粛清を続ける一方、台湾を包囲する海空軍の活動を拡大し、封鎖演習も行っている。当初7人だった中共中央軍事委員会のメンバーは、習近平と張升民の2人だけになったと報じられている。中国本土の研究者は、中共軍の指揮系統が動揺する中で台湾への軍事的圧力も並行して強まっており、台湾海峡で誤算や衝突が生じるリスクが高まっていると指摘した。
台湾国防部の報告によると、中共軍はほぼ毎日、台湾周辺で軍事活動を行っており、その行動はより攻撃的で予測困難になっている。中共軍は、無人機群、長距離攻撃、弾薬消費、海上封鎖、同盟国間の連携などの問題を研究している。また、衝突の初期段階で台湾を孤立させ、外部からの補給を遮断し、台湾の防衛システムを弱体化させることも試みている。
中共軍に近い消息筋は、中共の国防科学技術・工業部門が、戦時に台湾周辺海域の機雷を除去するための機械システムを開発していると述べた。
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