ファーウェイ刑事裁判始まる 組織犯罪や詐欺など12件の罪
中国の通信機器大手ファーウェイの刑事裁判が8日、ニューヨーク・ブルックリンの連邦地裁で始まった。ファーウェイは組織犯罪、銀行詐欺、通信詐欺、営業秘密の窃取など12件の罪に問われている。約8年にわたる法廷闘争を経て、本格的な審理に入った。有罪となれば、数十億ドル規模の罰金や犯罪収益の没収を命じられる可能性がある。
陪審員の選定は8日に始まった。審理はニューヨーク東部地区連邦地裁のアン・ドネリー判事が担当し、約3か月続く見通しである。検察側は11月までに立証を終える予定で、弁護側はさらに約1か月を要するとみている。
ドネリー判事は陪審員候補者に対し、公平・中立に判断するよう求めた。また、現在続いているアメリカとイランの衝突が判断に影響してはならないと述べた。
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