異例 OpenAIのアルトマンCEOとマスク氏がAI開発の減速を支持
研究者らが人工知能(AI)の安全性について相次いで強い警告を発し、広く議論を呼んだことを受け、OpenAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)と宇宙開発企業スペースXのイーロン・マスクCEOは、アンソロピックのダリオ・アモデイCEOの呼びかけに応じ、AI開発の減速を支持した。
英紙フィナンシャル・タイムズによると、アモデイ氏は9月12日に発表した文章で、AI技術の発展速度が今年夏に「急激に加速した」ことを受け、テクノロジー業界は「AIモデルの能力を向上させる速度を落とさなければならない」と指摘した。
アモデイ氏の警告により、アンソロピックが準備を進めている新規株式公開(IPO)は一段と複雑な状況となった。市場では、同社のIPOが史上最大規模になると予想されている。アンソロピックは早ければ前週にも目論見書を提出する予定で、IPOによる同社の評価額は2兆ドルを超える可能性があったが、現在まで提出されていない。
関連記事
今年1~9月、中国からの訪日客が減少する一方、訪日外国人旅行者の消費額は同期として過去最高を記録
最近、複数の中共調査船が台湾周辺で通常とは異なる動きを見せており、海底ケーブルの安全を懸念する声が上がっている
日米豪印4か国の協力枠組み「クアッド」の外相会合が10月31日開かれ、共同声明は、信頼できる世界的なサプライチェーンの構築に全力で取り組むとし、輸出規制や非市場的な行為を通じた、いわゆる「経済的威圧」に深刻な懸念を表明した
AI技術者が今、中国人女性の結婚相手として人気を集めている。ところが、米企業は恋愛を利用した産業スパイを警戒
誘拐、監禁、身代金要求、臓器売買……。東南アジアで相次ぐ中国人失踪。なぜ、これほどの犯罪が野放しになっているのか