4種類のミネラルが心臓の健康に影響 正しく摂るには?
バナナはカリウム、牛乳はカルシウム、ナッツ類はマグネシウムが豊富です。これらのミネラルはいずれも心臓の健康と深く関わっていますが、摂れば摂るほど良いというわけではありません。
心臓専門医と栄養士が、4種類の重要なミネラルが心臓にどのような影響を与えるのかを解説し、日常の食事でバランスよく摂る方法や、補給する際に特に注意が必要な人について紹介します。
台湾の宇平クリニック院長である劉中平博士はエポックタイムズの取材に対し、これらのミネラルの中でも、カリウムは心臓にとって特に重要だと述べています。正常な血中カリウム濃度はおよそ3.5~5.0 mEq/Lで、高すぎても低すぎても不整脈を引き起こす可能性があり、重症の場合は命に関わる心室性不整脈や心停止につながることもあります。
関連記事
心臓病対策というと、コレステロールや薬を思い浮かべる人は多いでしょう。しかし近年の研究では、運動と睡眠が骨髄の炎症性細胞や動脈プラークに働きかける可能性が示されています。費用のかからない日々の習慣が、心臓を守る力になるかもしれません
心臓検査は正常でも、息切れや動悸が続くことがあります。解剖学、化学、エネルギー、魂の4つの視点から、検査に映らない心臓のサインを探ります
眠っている間も、耳と脳は騒音に反応し続けています。日常の音が、気づかないうちに体へどんな負担を与えているのかを見ていきます。
「トランス脂肪酸はすべて悪い」と思っていませんか。新たな研究で、牛乳やチーズなどに含まれる天然のトランス脂肪酸は、心疾患や2型糖尿病のリスク上昇と関連しない可能性が示されました。その意外な違いを解説します。