イスラエル総選挙で不正疑惑 ネタニヤフ陣営が調査要求
イスラエル総選挙で、不正を巡る問題が突如浮上した。28日、開票作業が終盤を迎える中、ネタニヤフ首相が所属する与党リクードは、一部のアラブ系政党に大規模な不正の疑いがあるとして、警察に即時調査を求めた。
エルサレム・ポストによると、リクードは数百件の証言と証拠を保有しており、警察、国内治安機関、中央選挙委員会に提出する準備を進めているという。リクードによると、現金とラアム党への投票用紙を同じ封筒に入れる行為や、有権者への脅迫、複数人で投票用の記載ブースに入る行為があり、重複投票の疑いもあるという。
リクードは、こうした行為が選挙の公正さに影響を及ぼすとして、法執行機関に早急な解明を求め、中央選挙委員会は既に申し立てを受け、確認を進めている。
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