【大紀元日本7月3日】香港の政治団体「民間人権陣線」(民陣)が主催する「7.1デモ」が7月1日、行われた。約5万人が参加した。テーマは「同一の夢、同一の人権、政治を民に還元、民生を改善せよ」。
「民陣」は2002年に結成され、53の民間団体が加盟、労働組合や、宗教団体、学生・婦女団体、少数民族、民主派政党が中心。2003年から毎年の7月1日(注:香港の中国返還日であり、中国当局の軍設立記念日でもある)、大規模なデモを行い、今年は6年目。
「民陣」の幹部・孔令瑜氏は、今回のデモ参加者数は約5万人と説明、「しかし、参加人数は肝心な問題ではない、最も重要のは、民主的訴求を訴えること」と述べた。
同氏は、北京五輪の開催により全世界が中国に注目している。中国の人権問題の早急の改善を願っている、と話し、「民主と人権を求めることは、国を愛さないではない。政府に改善・前進を求めるのも愛国に反することではない。間違ったことにも反対しなければ、それこそ、愛国心がない」と述べた。
デモのスタート地点はビクトリア・パーク、午後3時15分から出発、2時間後、香港特別行政区政府本部に到着し、解散した。
(翻訳・編集/叶子)
(08/07/03 09:05)
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