【評論】最終ターゲットは江沢民か 混迷する中国政局の今後 前半
【大紀元日本3月24日】2月7日に起きた重慶市元公安局長王立軍氏の米総領事館駆け込み事件を発端に、中国の政治情勢は今、混迷を極めている。王立軍氏に続き、最高指導部入りを目指す同市トップの薄煕来氏が解任され、そして周永康政治局常務委員の失脚も取りざたされ、まさにドミノ倒しが起きている。事態はどこまで進むのか、現指導部の思惑について、本紙コラムニスト・夏小強が解説する。
重慶市共産党委員会の薄煕来書記が最高指導部から解任された。様々な兆候から、国外の評論家は、胡錦濤国家主席と温家宝首相が次に政権から排除しようとするのは、中共中央政治局の常務委員で中央政法委員会の周永康書記だと見ている。しかし私は、周永康氏よりも、江沢民元総書記のほうが(排除される)可能性はずっと高いと見ている。
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