米超党派議員、国民へのネット監視を制限する法案提出

[4日 ロイター] – 超党派の米議員グループは4日、国家安全保障局(NSA)によるインターネット監視プログラムを見直すことを盛り込んだ法案を公表した。法案は下院司法委員会が作成、早ければ5日中にも提出される見通し。

インターネット監視の根拠となっている「外国情報監視法第702条」の12月31日の失効を前に、議会では安全保障と一般国民のプライバシー保護とのバランスをいかにとるか、議論が活発になりそうだ。

共和、民主両党の一部議員の間では、政府による国民の監視への懸念が強いが、米情報機関の高官などは「第702条」について、米国とその同盟国への脅威を未然に防ぐ上で不可欠なツールと認識している。

▶ 続きを読む
関連記事
日本と台湾は最近、政治、経済・貿易、安全保障分野の交流を引き続き深化させ、協力の範囲を半導体、人工知能から無人機技術や供給網の構築へと広げている。
一人の人間は、どこまで豊かになってよいのか。マスク氏の巨万の富をめぐる議論は、資産の額だけでは答えられない。肝要なのは、その富がどのように生み出されたかという視点だ
中東戦争によるタンカー不足で原油の海上運賃が急騰している。米国から中国への用船料は約8千万ドルに達し、SpaceXロケットの打ち上げ費用を上回った。1バレル当たりの輸送費は41ドルに上昇
グリーンランド議会が、米国、デンマークとの3者安全保障協定を審議。協定は米軍の活動拡大や北極圏の防衛強化、非NATO加盟国の軍事拠点設置制限などを盛り込む
ロシアのペスト研究所で28歳の研究員が原因不明の肺炎で死亡した。ロシア当局はペスト発生を否定したが、周辺国が検疫を強化し、中国・内モンゴルでも警戒が広がっている