メラニア米大統領夫人がアフリカ歴訪に出発、初の単独外遊に

[ワシントン 1日 ロイター] – メラニア・トランプ米大統領夫人が1日、4カ国のアフリカ歴訪に出発した。主だったものとしては初の単独外遊となる。

日程は約1週間で、ガーナ、マラウイ、ケニア、エジプトを訪問する。訪問の目的は子どもに関する問題で、2日にアクラに到着する。

トランプ大統領は2017年の就任以来アフリカを訪問しておらず、アフリカ系移民に対して差別的な表現を用いたなどと報じられ、厳しい批判にさらされている。

関連記事
北米全土の大学生の間で、ハマスへの支持とパレスチナ人の幸福への懸念が急激に高まっている。ほとんどの学生にとって、それは地球の裏側にいる人々と密接なつながりがあるからではない。学業をなげうってまで過激主義に傾倒するのはなぜだろうか。
戦争、死、破壊、大脱走はアフガニスタンにとっては日常茶飯事。カブールで起きた悲劇的な出来事の中で、ある女性記者の物語が際立っていた。バスナヤニマ・バスさんはインドのオンライン出版『Print』の記者としてカブールに派遣され、タリバンが政権を掌握する約一週間前にアフガニスタンの首都を逃亡した。エポックタイムズは独占インタビューで、バスさんはタリバンがカブール空港を占拠した数日後の逃亡を語った。
19日午前7時頃、パキスタン南部カラチで、駐在員5人を乗せた日系企業の車列が武装集団に襲撃され、1人が負傷した。 警察は自爆テロと断定した。 武装集団は3人で、うち2人は警察に射殺され、1人は逃走した。
イスラエルのミサイルがイランの拠点を直撃したと、米ABCニュースが18日遅く、米政府当局者の話として伝えた。
パレスチナの国連への加盟国をめぐる票決を行う予定だが、安保理常任理事国である米国が拒否権を行使すると予想されだ。