焦点:安倍首相の訪中、知財新対話が目玉に 得意分野の補完目指す

[東京 16日 ロイター] – 日中両国でイノベーションや知的財産について協力を進めるため、新たな枠組みが作られ、議論が進展する見通しだ。関係筋によると、安倍晋三首相が25日から訪中し、習近平国家主席との首脳会談で合意し、年内の初会合を目指す。

製造業などにおける日本の先端技術を学びたい中国側と、技術流出を警戒しつつ中国側との協力を模索する日本側との思惑が一致。3兆円規模の通貨交換協定と並ぶ首脳会談の目玉となりそうだ。

新設される枠組みは「日中イノベーション・知的財産対話」(仮称)。実現に向け、日中間で機運が高まったのは、今年5月の李克強・中国首相の訪日のときだった。

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