米からのイラン原油禁輸要請、従来以上に注意深く分析=官房長官

[東京 29日 ロイター] – 菅義偉官房長官は29日午前の会見で、米国がイランとの原油取引について、各国にも停止を要請している件について、日本企業への悪影響を避けるべく米国と協議しているとしつつ、従来以上にあり得る事態を注意深く分析していると述べた。

米国は11月にイランへの制裁措置として原油取引を停止することに伴い、各国にも取引停止を呼び掛けている。同長官は「これまで米国とは4度にわたりしっかり協議をしてきた。日本企業に悪影響が及ばないよう申し入れをしてきたところだ」と述べた。その上で「米国とは一層緊密に連携し、意思疎通を図っていきたい」との考えを示した。

(中川泉 )

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