日本一の長い藤棚 今年も賑わう=岡山県渋川藤まつり
岡山県玉野市の渋川海岸に隣接した公園にある、全長約900メートルの日本一長い藤棚。毎年ゴールデンウィークに「渋川藤まつり」が開催されており、訪れた5月5日もイベントを楽しむ多くの人で賑わっていました。この日、多くの大人が藤の花の美しい姿を愛でたり、写真に収めたりしている一方、子どもたちはカキ氷を食べたり、芝生の上を走り回ったりしていました。藤まつりが終わった後もしばらくは、白や薄紫色の藤の花を楽しむことができるようです。
初夏を思わせるような強い日差しの下から藤棚の影へ入り込むと、いっきに涼しく感じられ、やさしいそよ風に揺れる藤の姿は一層心を清々しくさせてくれました。藤を揺らす風と同じ風に吹かれて、ただ藤を見る。これだけでなんとも言えない幸せを感じ、しばらくの間、見上げていました。
陽が少し西に傾き始めた頃、公園を出てリゾートホテルの横を南西に進むと、一気に眼前が開け、美しい砂浜が広がる渋川海水浴場に着きます。現在では地元の方の協力の下、砂浜がとてもきれいに保たれており、子どもも大人も安心して過ごせそうです。
関連記事
ケールの栄養、効能、食べ方、保存法までまとめた完全ガイド。苦みを抑え、吸収を高める調理のコツも紹介します
寝返りを打っただけで、突然ぐるぐるめまいがすることがあります。原因は、耳の中の小さな「石」かもしれません。
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます