トルコの銀行幹部が米から帰国、対イラン制裁違反で禁錮刑

[イスタンブール 24日 ロイター] – 米国で対イラン制裁違反で禁錮刑を言い渡されたトルコの銀行幹部が刑期を終えて24日に帰国した。ハルクバンク<HALKB.IS>の幹部のハカン・アティッラ氏は2018年5月、制裁違反で米国の裁判所から禁固刑を受けた。判決が言い渡された時点で、アティッラ氏はすでに1年あまり収監されていた。

この事件を巡り、トルコと米国の関係は悪化。トルコのエルドアン大統領は昨年、政権に対する政治的攻撃と非難していた。ハルクバンクは制裁違反はしていないと主張している。

イスタンブール空港では、アティッラ氏の家族、ハルクバンクの幹部のほか、アルバイラク財務相が出迎えた。

▶ 続きを読む
関連記事
今年1~9月、中国からの訪日客が減少する一方、訪日外国人旅行者の消費額は同期として過去最高を記録
最近、複数の中共調査船が台湾周辺で通常とは異なる動きを見せており、海底ケーブルの安全を懸念する声が上がっている
日米豪印4か国の協力枠組み「クアッド」の外相会合が10月31日開かれ、共同声明は、信頼できる世界的なサプライチェーンの構築に全力で取り組むとし、輸出規制や非市場的な行為を通じた、いわゆる「経済的威圧」に深刻な懸念を表明した
AI技術者が今、中国人女性の結婚相手として人気を集めている。ところが、米企業は恋愛を利用した産業スパイを警戒
誘拐、監禁、身代金要求、臓器売買……。東南アジアで相次ぐ中国人失踪。なぜ、これほどの犯罪が野放しになっているのか