米最高裁、政治色強まっているとの批判にロバーツ長官が反論

[ニューヨーク 24日 ロイター] – 米連邦最高裁判所のロバーツ長官は24日、最高裁の判断は政治色が強まっているとの見方を否定し、最高裁は党を超えたつながりにより判決を導き出すと主張した。

ロバーツ氏はユダヤ教礼拝堂でのスピーチで、二極化した政治環境の中で生活していると、すべてをそうした意味合いでみるようになると指摘。ただ、それは、法廷における我々のやり方ではなく、われわれの判決もそうではないと強調した。

ロバーツ氏は昨年11月、トランプ米大統領が、不法移民対策を認めない判決を下す判事を「オバマ系判事」と非難したことを受け、「オバマ系やトランプ系、ブッシュ系、クリントン系といった判事はいない」と反論した。

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