(Pixabay)

他人の財を収め 処理せず 悪報に遭う

合肥に、許という人物がいた。彼は名門の望族出身で、一番上の兄は省の教育行政長官だった。

ある日、保等(科挙に推薦され、登用を待っている)の友人が二百両の金を調達し、彼を成績三等に抜擢するよう許に依頼した。

許は承諾し、お金を受け取った。しかし、彼は忙しさのためにその事を忘れ、力添えをしなかった。等級発表をみると、この知識人は成績六等にまで落ちてしまった。名利を失った友人は首を吊って死に、彼の夫人も悲しみのあまり、気がふさいで病死してしまった。

▶ 続きを読む
関連記事
加齢による体調不良だと思っていた疲労や手足のしびれ、実は「ビタミンB12不足」が原因かも?細胞の発電所であるミトコンドリアの劣化を防ぎ、筋肉や神経の健康を守る重要性を解説。手遅れになる前に知っておきたい、意外な欠乏リスクと予防策を伝授します。
茶葉が過酷な製茶の工程を経てお湯と出会い、芳香を放つ姿に人生の試練と成長を重ね合わせたエッセイ。万物が語る生命の理をやさしく紐解きます
いつも急かされる毎日に疲れていませんか?遅刻や多忙の原因は、実はもっと前の「自分の選択」にあった。慌ただしい日常から脱却し、心豊かな時間を手に入れる「暮らしのペースを落とす5つのヒント」と、現実的なトレードオフの考え方をアドバイスします!
スマホ依存から抜け出すカギは「自分で目標を決めること」にあった?強制されるより自発的な制限のほうが、使用時間を1日平均49分も減らせるという最新研究が話題です。ストレスなく画面から離れ、心のゆとりを取り戻すデジタルデトックスのコツ
白露の頃は、冷たい食事だけで済ませないことが大切。おにぎり、味噌汁、オクラ小鉢で整えるコンビニ養生です