トランプ大統領、国際的な信教の自由を促進する行政命令に署名

トランプ米大統領は6月2日、国際的な信教の自由を促進する行政執行命令に署名した。同命令は、信教の自由を「道徳的かつ国家安全保障上の必須事項 」と呼び、「米国の外交政策上の優先事項 」と宣言している。

命令は、他国の市民団体との「強固な」関係を求めるとともに、国務長官に対し、米国際開発庁(USAID)と協議の上、外交政策や対外援助において信教の自由を「優先」する計画を策定するよう求めている。毎年少なくとも5千万ドルの海外支援資金の計上を求めている。

また、政府指導者には、海外で働くアメリカの外交官に宗教に関する研修を提供し、外国の政府要人と面会するときに国際的な信教の自由の問題を持ち出すことができるよう指示している。

▶ 続きを読む
関連記事
「最初から仕組まれた罠」と批判される、中国の地方政府による新たな金儲けの手口。財政難を背景に生まれた、その驚くべき実態を追った
「リネン」「シルク」「カシミヤ」……実はほとんど入っていなかった。中国ネット通販で相次ぐ「素材表示トラブル」の実態
行政に苦情を言っただけで失格? 上海の自治会選挙で、最多157票を獲得した住民が行政への苦情歴を理由に落選した
子供が傘で突いただけで、展望台の床ガラスにひび。中国の人気観光地で一斉避難、「手抜き工事では」と疑う声
中国で広がる「シェアベッド」。家賃高騰と就職難を背景に、食事や移動だけでなく、寝る場所までシェアしなければ暮らせない若者たちの厳しい現実がSNSでトレンド入り