中国共産党の浸透工作 女スパイが複数の政治家と男女関係=米メディア
米メディアAxiosが12月8日、カリフォルニア州在住の中国人女スパイが2011〜15年まで、政治家に大物献金者を紹介したり男女関係を結んだりなどして、政界で情報収集を行ったと報道した。米情報機関が捜査を進めていると知った女スパイはその後、中国国内に逃亡した。
スパイとされる中国人女、方芳(ファン・ファン、別名クリスティーン・ファン)について、米防諜機関は中国国家安全部(省)の情報部員だと認識している。
Axiosは過去1年間、ファンに関して調査し、米情報機関の高官4人、公職者やファンと接触した政治家など22人を取材した。
関連記事
米国家情報長官室は18日、世界の脅威について2026年の年次報告書を公表した。34ページに及ぶ報告書は、CIAやNSAなど米国の情報機関が取りまとめ、中国共産党による台湾侵攻が米国および世界にもたらす潜在的脅威を明確に示している。
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した
中国共産党(中共)の「両会」は12日に閉幕し、すでに10日が経過したが、中共の党首習近平は、例年通り3月中旬に北京を離れて視察を行うことがなかった。これがメディアの注目を集めている。
かつての「世界の工場」中国・東莞の変貌を通じ、深刻化する経済減速の実態に迫る