ロシアと中国、ミャンマーへの国際的取り組みを阻害=EU高官

[ブリュッセル 11日 ロイター] – 欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表(外相に相当)は11日、ロシアと中国がミャンマーの軍事クーデターに対する国際社会の取り組みを阻害していると批判した。

ボレル氏はブログへの投稿で、国連安全保障理事会によるミャンマーへの武器輸出禁止に反対するなど、両国がミャンマー軍事政権への国際的な取り組みを阻害していると指摘。「こうした地政学的な問題により、ミャンマーへの対応で共通の立場を形成することが難しくなっているが、われわれはそれに取り組む責務がある」と述べた。

人権団体「政治犯支援協会」(AAPP)によると、2月1日の軍事クーデター発生以降、ミャンマー全土で子供46人を含む700人以上の市民が殺害された。

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