米FDA、中国企業の一部注射器の使用停止を勧告 品質懸念で
[20日 ロイター] – 米食品医薬品局(FDA)は20日、医療機関に対し、中国の医療機器メーカーである広東海鴎医療器械(HAIOU)が製造した一部の注射器と針の使用を停止するよう要請した。安全上の懸念が理由。
ロイターが取材した薬剤師によると、これらの注射器はファイザー/ビオンテックの新型コロナウイルスワクチン向けに出荷されたものという。
FDAの報道官は、3月22日時点でこれらの注射器は新型コロナワクチンの接種キットとしての出荷が停止されていると説明。その上で、使用停止によって接種に遅れが出ることはないとの見方を示した。
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている