EU、低炭素技術でゲイツ氏ファンドと連携 10億ドル拠出へ
[ブリュッセル 2日 ロイター] – 欧州連合(EU)は、温暖化対策の目標達成に向けて低炭素技術の導入を推進するため、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が創設したエネルギー投資ファンド「ブレイクスルー・エナジー」と連携して最大10億ドルを投じる計画だ。欧州委員会が2日明らかにした。
ブレイクスルー・エナジーが民間資本と慈善活動資金を活用してEUと同額を提供し、2022─26年にかけて両者で最大8億2000万ユーロ(10億ドル)を提供することを目指している。
欧州委によると、支援資金は再生可能エネルギーを用いた水素生産や持続可能な航空燃料、大気中の二酸化炭素(CO2)回収、長期のエネルギー貯蔵などの技術に振り向ける。
関連記事
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは。
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた
南米コロンビアで6月21日、大統領選の決選投票が行われ、トランプ大統領が支持する右派のアベラルド・デラエスプリエジャ氏が勝利。左派政権からの転換となる
台湾が対中AIチップ規制を強化へ。米国と足並みをそろえ、中国への先端半導体流出を防ぐ国家安全保障上の対応が本格化している