EU、米大統領訪問で通商問題の前進期待

[ブリュッセル 9日 ロイター] – 欧州連合(EU)欧州委員会のドムブロフスキス上級副委員長(通商担当)は9日、来週のバイデン米大統領のブリュッセル訪問について、米との通商紛争を早期解決し、連携を強化して世界貿易の課題に対処することにつなげたい考えを示した。

ドムブロフスキス氏は欧州議会で「信頼と確信を構築する措置として、EU・米貿易紛争を解決しなければならない」と表明。

EUと米国は、双方の航空機メーカーへの補助金問題を巡って発動した制裁関税の実施を一時停止している。ただ米国は、トランプ前政権が発動したEU製鉄鋼・アルミへの追加関税は維持している。これに関しEUはさらなる対抗措置を控えている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領主導の新組織「平和委員会」が始動。世界40カ国以上が集結し、ガザ地区の復興に向け50億ドルの拠出を表明。米国の強力な関与のもと、停戦維持と人道支援、インフラ再建を目指す歴史的枠組みを追う
アンドルー元英王子(アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー)が、エプスタイン関連疑惑をめぐる「公務上の不正行為」容疑でイギリス警察が逮捕したとBBC他、各国メディアが一斉に報じた
ペルー国会は18日、中国人実業家との癒着の疑惑を理由に罷免されたヘリ前大統領の後任として、左派系議員のバルカサル氏を暫定大統領に選出した
核交渉が続く一方で軍事準備も進み、米国とイランの緊張が急速に高まっている。関係者によると、数日以内に軍事衝突が起きる可能性もあるという
ソウル中央地裁は19日、戒厳令発令で内乱首謀の罪などに問われた尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領に対し、1審で無期懲役を言い渡した