EU、米大統領訪問で通商問題の前進期待
[ブリュッセル 9日 ロイター] – 欧州連合(EU)欧州委員会のドムブロフスキス上級副委員長(通商担当)は9日、来週のバイデン米大統領のブリュッセル訪問について、米との通商紛争を早期解決し、連携を強化して世界貿易の課題に対処することにつなげたい考えを示した。
ドムブロフスキス氏は欧州議会で「信頼と確信を構築する措置として、EU・米貿易紛争を解決しなければならない」と表明。
EUと米国は、双方の航空機メーカーへの補助金問題を巡って発動した制裁関税の実施を一時停止している。ただ米国は、トランプ前政権が発動したEU製鉄鋼・アルミへの追加関税は維持している。これに関しEUはさらなる対抗措置を控えている。
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