6月13日、G7サミットは、増大する中国の影響力に対抗していくことや、気候変動対策、途上国への新型コロナワクチン供給拡大、景気刺激策の継続などを約束して閉幕した。写真は議長国を務めた英国のジョンソン首相。代表撮影(2021年 ロイター)

情報BOX:G7サミット、中国問題や気候変動対策など主な合意内容

[カービスベイ(英イングランド) 13日 ロイター] – 主要7カ国首脳会議(G7サミット)は13日、増大する中国の影響力に対抗していくことや、気候変動対策、途上国への新型コロナウイルスワクチン供給拡大、景気刺激策の継続などを約束して閉幕した。主要分野における合意内容は次の通り。

<気候変動>

声明では、途上国の二酸化炭素排出量削減支援や温暖化対策として2025年までに年間1000億ドルを拠出するという先進国の総額目標を確認し、各国の拠出増額を確約。しかし環境団体からは、依然として具体的な金額があいまいで、今年終盤に協議される世界全体の新たな二酸化炭素排出量削減目標の取り決めに悪影響を及ぼすとの見方が出ている。

▶ 続きを読む
関連記事
南米コロンビアで21日、大統領選の決選投票が行われ、トランプ米大統領が支持する右派のアベラルド・デラエスプリエジャ氏が勝利。左派政権からの転換となる。
台湾が対中AIチップ規制を強化へ。米国と足並みをそろえ、中国への先端半導体流出を防ぐ国家安全保障上の対応が本格化している
トランプ氏は最近、自身のSNS「トゥルースソーシャル」への投稿で「キア・スターマー氏は英国首相を辞任するだろう」と述べた。そのうえで、「彼は極めて重要な二つの問題、すなわち移民政策とエネルギー政策で大きく失敗した。(北海油田の開発を進めるべきだ)」と批判した
青少年の性転換をテーマにした映画『性別移行』が、韓国の映画祭で開幕作品として上映された。観客からは、教育や医療、家庭への影響を考えるきっかけになったとの声が上がった
初出場のカーボベルデがまたも世界を驚かせた。スペイン戦に続き、今度は強豪ウルグアイと2―2で引き分け。W杯初得点で2戦無敗となった