東京五輪の陸上女子ベラルーシ代表で、本国の帰国命令を拒否したクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(写真)が8月5日、亡命先のポーランドで夫のアルセニ・ジュダネビッチ氏と再会した。ワルシャワで撮影(2021年 ロイター/Darek Golik)

ベラルーシ五輪選手、亡命先のポーランドで夫と再会

[ワルシャワ 5日 ロイター] – 東京五輪の陸上女子ベラルーシ代表で、本国の帰国命令を拒否したクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手が5日、亡命先のポーランドで夫のアルセニ・ジュダネビッチ氏と再会した。

ワルシャワに拠点を置くベラルーシの反体制政治家、パーベル・ラトゥシュコ氏が5日夜、ロイターに対し、ジュダネビッチ氏がワルシャワに到着し、ツィマノウスカヤ選手と再会したと明らかにした。

ツィマノウスカヤ選手は4日にウィーン経由でワルシャワに到着。ワルシャワで行った記者会見で「ここで安全だと感じている。多くの人が支援してくれており、陸路でポーランドに向かっている夫を待っている」と述べていた。

▶ 続きを読む
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている