10月19日、ジョンソン英首相は、温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにするための具体的な計画「ネットゼロ戦略:グリーン化再構築」を公表した。写真はロンドンで開催されたグローバル・インベストメント・サミットで講演するジョンソン首相。代表撮影(2021年 ロイター)

英首相が脱炭素の具体的計画公表、COP26控え世界の先導役目指す

[ロンドン 19日 ロイター] – ジョンソン英首相は19日、温室効果ガス排出量を2050年までに実質ゼロにするための具体的な計画「ネットゼロ戦略:グリーン化再構築」を公表した。月末に英グラスゴーで始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)を控え、化石燃料依存脱却や脱炭素化で英国が世界の先導役をなることを狙っている。

ジョンソン氏は「われわれが世界全体の排出量実質ゼロ化の取り組みをリードするとともに、他国のためにこの戦略がグリーン化を再構築するための手本を示す」と語った。

英国は2019年、先進7カ国(G7)で初めて50年までの排出量実質ゼロ化を表明。その実現に向けて今回さまざまな対策を打ち出している。

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