中国大手不動産、3分の2が債務の「レッドライン」違反=報道
不動産情報サービス大手の中国房産信息集団(CRIC)によると、10月29日時点で収益上位30社の不動産企業のうち、3分の2が当局の定めた融資規制である「3本のレッドライン」に触れている。ブルームバーグが報じた。
中国当局は昨年8月、「3本のレッドライン」と呼ばれる不動産企業の資金調達条件の厳格化措置を導入した。負債の対資産比率は70%以下、純負債の対資本比率は100%以下、手元資金の対短期負債比率は100%以上という3本のレッドラインに従って不動産企業を4分類し、それぞれの債務規模を制限する。
規制措置の発表後、「借り入れレバレッジ」を頼りに収益を上げてきた不動産開発業者は、直ちに流動性の問題に直面した。
関連記事
中国で「自傷ライブ」が横行。頭を打ちつけ、体を叩き、危険行為で投げ銭を稼ぐ配信者たち…。13人拘束の背景には、普通では稼げない配信業界の現実があった
中国産ヤマモモに謎の薬液。「自分たちは怖くて食べられない」と業者がいう。「検査の時は薬漬けしていない物を出す」という
中国移動(チャイナ・モバイル)で幹部の摘発が相次ぎ、この1か月で少なくとも6人が調査対象となった。専門家は、通信データや監視網の支配権をめぐる中共上層部の権力闘争が背景にあると指摘する
5月13日の「世界法輪大法デー」に際して、元NBAスター選手のエネス・カンター・フリーダム氏は「勇敢なすべての法輪功学習者に敬意を表したい」と述べ、法輪功の理念「真善忍」を自身の座右の銘とする考えを示した
「また予告なし放流か」。中国南部で洪水被害が拡大。住民からは「寝ている間に街が川になった」「人の命を何だと思っている」と怒りの声