2月4日、東京の中国大使館前で抗議を行うウイグル人ら(王文亮/大紀元)

「中共政府許さない」北京冬季五輪開幕式当日、ウイグル人らが中国大使館前で抗議

北京冬季五輪の開幕式が予定される4日、中国共産党による人権弾圧と五輪の開催に抗議するため、在日ウイグル人や香港人らが中国大使館前で抗議活動を行なった。多数の報道陣が集まるなか、ウイグル人らは「中国共産党政府を許さない」「すぐに宗教弾圧をやめろ」などと訴えた。

日本ウイグル協会のレテプ・アフメット副会長は中国共産党による強制収容政策がいまだに続いているとし、「ジェノサイドオリンピックだ」と批判した。在日香港人のウィリアム・リー氏は香港におけるメディア弾圧を挙げ、中国で五輪を開催すべきではないと述べた。

北京冬季五輪の開幕に合わせた少数民族団体や人権団体による抗議デモは、日本のほか英国、米国、国際オリンピック委員会(IOC)本部のあるスイスでも行われた。

▶ 続きを読む
関連記事
習近平が一番頼っているのは、意外な人物だった?!中共軍に張り巡らされた深い人脈。その人物にとって張又侠は邪魔な存在だった。元CIA当局者が指摘する現在、習近平を支える意外な存在とは
中国で10月1日、国防動員法の改正法が施行された。民間資源の「徴収」を新設し、平時から戦時への迅速な転換を明文化。台湾で警戒感が広がる一方、国内統治や資源統合が主眼との見方も
衛星画像によると、中国共産党(中共)は過去1年間に、隣国ラオスに軍事基地を建設していた。分析では、中共にとって東南アジア初の、機能を完備した海外軍事基地とみられている。
2014年の香港雨傘運動をめぐり、中共軍が軍事介入を検討していたことが機密文書から明らかになった。広州軍区幹部は「命令を受ければ直ちに行動」と発言していた
米上院はこのほど、中国共産党政権による臓器の強制摘出に関与・加担した人物に制裁を科す「法輪功および臓器収奪の被害者のための保護法案」を全会一致で可決。海外人権派弁護士連盟の責任者は、「法輪功を迫害している中共の当局者らに対して、大きな抑止力になる」との見方を示した