中国共産党中央規律検査委員会は3月12日、「重大な規律違反と違法行為の疑い」で劉彦平・元公安次官を取り調べていることを発表した(大紀元が合成)

中国、元公安部次官を調査 かつて米国で違法な公務執行

中国共産党中央規律検査委員会(中規委)国家監察委員会は12日、国家安全部(省)元幹部で公安部(省)の元次官である劉彦平氏(67)について、「重大な規律違反と違法行為の疑いがある」として、調査を行っていると発表した。収賄罪などで失脚した孫力軍元公安次官の勢力に対する習近平政権の取締りの一環とみられる。

劉彦平氏は、北京市公安局副局長などのポストを経て、公安部警衛局の副局長、局長などに昇進した。2011年8月、公安部長(長官)補佐、公安部党委員会の委員に起用され、13年6月に公安次官に任命された。

同氏は15年に情報機関である国家安全部の規律委員会書記(後に中規委の駐国家安全部規律検査組長、中規委国家監察委員会の駐国家安全部規律検査監察組長との名称になった)に赴任した。19年9月には、中規委巡視組の組長となった。

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